救命講習で応急手当と救命処置を学習しました。

11月15日(金)福知山市防災センターで救命講習を開催しました。昨年度1年間、福知山市で発生した心肺停止件数は200件。その内搬送されたのが100人、残りは時間が経過し過ぎて搬送されなかったそうです。搬送された100人の内、元の生活に戻れたのは9%。助かった人の多くは応急手当、救命処置があったことが要因だということです。

今年は全体での講義は短めで、福知山消防署警防課の2名の消防署員さんの指導の下、参加した男女生徒10名と本校より体育科竹内先生を含め教員3名が2班に分かれて実技に取り組みました。救急車が到着するまでに傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の実践を「救命の連鎖」といいます。昨年度や過去に講習経験がある人もいましたが、改めて心肺蘇生(胸骨圧迫)の方法とAED(自動体外式除細動器)の操作方法を何度も繰り返し実践しました。実技に多くの時間をかけていただいたことで、生徒の皆さんも、初めはぎこちない動きがありましたが、段々と自信がついて最後には、色々と質問をしていた生徒もいました。生徒の皆さんが真剣に取り組んでいたことが印象的で、人命救助という大事な時間を全員で共有できたことをたいへん嬉しく思いました。

当日配布された「応急手当講習テキスト(救急車がくるまでに)」をもう一度見直しておくことも有意義なことです。家族や最愛の人を救うために、また、実際にその場に居合わせた時にこそ、今回この講習で身に付けたことを実践してください。皆さん本当にお疲れ様でした。参加した皆さんには後日、「普通救命講習修了証」(救命技能を有する認定証)が交付されます。

ここでクイズを1問(答えは最後にあります)。

昨年度1年間で福知山市にある消防署所属の救急車(6台)が出動した回数は何回か?

救命講習1 救命講習2 救命講習3 救命講習4 救命講習5 救命講習6 救命講習7 救命講習8 救命講習9 救命講習10 救命講習11 救命講習12

答えは、昨年度1年間で、3674回だそうです。1日に10回は出動しています。

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