救命講習で応急手当の基礎知識を学習しました。

11月22日(木)福知山市防災センターで救命講習を開催しました。最初に全員で福知山消防署警防課救急係長の吉良正彦様より福知山市の救急車出動の現状や応急手当の大切さを聴き、実際にAEDの有無で大切な命が救われたり、守れなかった実話を映像で知ることができました。救命処置の大切さを心に刻んで、男女生徒11名と本校より体育科竹内先生を含め教員3名が3班に分かれて実技に取り組みました。

私たちは、いつどこで突然のけがや病気に襲われるかわかりません。そんな時に家庭や学校、職場でできる手当のことが「応急手当」です。病院に行くまでに応急手当をすることでけがや病気の悪化を防げます。さらに、ついさっきまで元気にしていた人が突然心臓や呼吸が止まってしまったら…。その人の命を救うためには、その場に居合わせた人ができるだけの「救命処置」をすることが重要だといいます。

傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要な一連の実践を「救命の連鎖」といいます。昨年度や過去に講習経験がある人もいましたが、改めて救命の連鎖と住民の役割を実技の中で再確認し、その場に居合わせた人が正しく心肺蘇生(胸骨圧迫)を行い、AED(自動体外式除細動器)をいち早く使用した方が生存率や社会復帰率が高いことをもう一度再認識することができました。

福知山市では昨年度の救急車の出動回数が3600回を超えているということに驚きましたが、生徒の皆さんが一つひとつの実技に真剣に取り組んでくれたことが印象的で、人の命を救うという時間を皆さんと共有できたことを嬉しく思いました。今回の講習が生徒の皆さんにとってもたいへん有意な講習になったと思います。家族や最愛の人を救うために、実際にその状況に居合わせた時にこの講習で経験したことを絶対に活かしてください。皆さん本当にお疲れ様でした。後日、福知山市消防長より普通救命講習の修了証(救命技能を有する認定証)が届きます。

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